内祝いの由来と出産内祝いの上手な選び方

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内祝いの由来と出産内祝いの上手な選び方


内祝いの本来の由来



結婚や出産、入学や就職といった人生の喜ばしい節目節目には色々な方からお祝いを頂く機会があります。頂くものはお金や商品券の場合もありますが、その時に使える物を頂くことも多くあります。慶事の際に、お祝いを頂いたら内祝いとしてお返しをすることが現代では一般的となっていますが、内祝いの本来の意味は少し違っています。元々は、おめでたいことがあったときに、その喜びの気持ちを祝いの品という形に変えて皆様に分け、一緒に喜び祝ってもらうという意味がありました。つまり、昔はお祝い事があったらお祝いを頂く前に内祝いを配るというのが当たり前の事でしたが、時代の流れとともにお祝い事は個々の家のなかだけで済ませようとする傾向が強くなり、内祝いは貰ったお祝いに対するお返し品という認識が一般的となっていったのです。

しかし、内祝いの中でも昔からの風習が続いている場面があります。それは結婚披露宴の際に配られる引き出物です。引き出物も内祝いの一種になりますが、お祝いを貰った後のお返し品ではないという意味合いになっています。つまり引き出物は結婚披露宴の際に先に配っている内祝いとなるので、結婚祝いとして頂くご祝儀に対して後日内祝いを別で贈る必要がないということです。ただし、結婚披露宴に出席していない方や、引き出物を配っていない方から結婚祝いを頂くことがあれば、後日内祝いを贈る必要があります。

人生の中でも、内祝いが必要となるお祝い事というのは、結婚と出産になります。結婚内祝い、出産内祝いなどその時頂いたものや場面によっても選び方は変わってきますので、今回は出産内祝いの上手な選び方について、詳しく説明します。



出産内祝いを選ぶときに注意したいこと



お祝いの中でも、出産して新しい家族が増えた際の出産祝いは多くの方から頂く機会があり、お祝いを頂いた方には出産内祝いを贈るのが一般的です。基本的にお祝いに対する内祝いの相場は、頂いた金額の半返しと言われています。現金や商品券をご祝儀として頂いた場合には半分の金額を計算しやすいですが、出産祝いでは子供の服やベビーグッズといった物をお祝いとして頂くことも多く、半返しの金額を計算しにくい場合もあります。そういった場合には、頂いた物の相場から計算すると良いでしょう。

両親や祖父母など、親族からは大金を頂くこともあるでしょうが、必ずしも半返しをしなければならないという事ではないので、3分の1程度やそれ以下の金額の内祝いとなっても問題ありません。内祝いを贈ろうと思う気持ちが大切ですので、贈る方の喜ぶ顔を想像しながら選ぶことが重要です。また、会社の仲間や友人など、連名で出産祝いを頂くこともあります。連名で頂いても、やはり頂いた方全員に出産内祝いを贈ることが望ましいです。会社の仲間であれば、お菓子などを職場へ贈って皆で分けてもらうという事もできますが、友人などへは個別で贈らなければいけない場合もあります。最近の内祝いの品には、個別包装されたお菓子やミニタオルなどのプチギフトも豊富に取り揃えられているため、複数人で一つのお祝いを頂いた際にはそういったプチギフトや小分けできるものを選ぶのも良いでしょう。

出産内祝いとしてだけでなく、様々な場面の内祝いとして人気の商品はカタログギフトです。カタログギフトとは、受け取った人がカタログの中から自分の好きなものを選んで商品を受け取ることができるものです。贈る側が一生懸命選んで贈ったものでも、忌み言葉としてタブーとなってしまう物品を贈ってしまうこともあるため選び方には注意が必要です。また、受け取った側の好みではなかったりもう持っているものだったりというトラブルもカタログギフトなら避けることができます。カタログギフトの金額は、数千円のものから数万円するものまでありますし、カタログの内容も様々なので一番失敗が少なく喜ばれやすい贈り物です。何を贈るか迷ったときは、カタログギフトを選択してみるのも一つの方法です。



出産内祝いならではの贈り物



出産内祝いを贈る際には、子供の名前を書いた命名札を一緒に付けて贈ることがありますが、最近ではメッセージカードを付けて贈ることもできます。メッセージカードの内容も、出産内祝いの品を取り扱っている会社ごとでそれぞれ違っており、生まれた子供の写真を付けて作ることができるところや、メッセージの内容も自分で考えて変えることができるところもあります。遠方に住んでいる方で、顔をあまり合わせることがない場合などには、このような写真付きのメッセージカードがあると相手の方にも喜ばれるでしょう。

また、命名札の代わりに、商品や商品のパッケージに子供の名前や写真などを入れる名入れギフトも人気です。例えば、出産内祝いの中でも定番の焼き菓子に焼き印で名前をいれたり、ラベルに名前や生年月日、出生体重を印字したりすることができる商品を取り扱っている店舗もあります。さらに出産内祝いで最近人気となっているのは、子供の出生体重と同じ重さお米の量を贈るというものです。これは、子供が生まれたときの重さを疑似体験することができるという理由から、祖父母や両親への贈り物として喜ばれています。

出産内祝いに限らず、喜びごとでお祝いを頂くこともお返しの品を選ぶこともとても嬉しい事ですし、楽しい事でもあります。贈った相手が、笑顔で内祝いの品を受け取ってくれる場面を思い描きながら、楽しい気持ちで選ぶと良いでしょう。

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